Acute Medical Innovation
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Business:
01: 聴診を再定義~超聴診器プロジェクト~
聴診は200年以上の間、医師の「耳と脳と経験」に頼ってきました。いつでも、どこでも、だれでも、侵襲なく、短時間でできる検査が求められている今、革新的な医療機器ハードウエアとプログラム医療機器「SaMD」の研究開発を進めています。 目指しているのは、単なる聴診器の進化ではなく、「聴診の再定義」です。
02: 研究開発のテーマ・深層学習を中心とした機械学習の取り組み
AMIは、「心音と心電の同時取得」「取得できる音質へのこだわり」「可視化だけではなく、特徴量・周波数の数値化」という3つの要素に着目し、研究開発をスタートさせました。 独自のハードウエアで取得したデータを幅広い実臨床データと紐づけ、データベース化することにより、心音と心電データから心疾患の診断をアシストする深層学習を中心とした機械学習モデルを開発しています。
03: タスクシフト・遠隔医療の社会実装
『心音図検査装置AMI-SSS01シリーズ』を通じて医師の指示の下で様々な医療従事者が検査にかかわる新しい診療体制が広がり始めています。 また、遠隔医療支援システム『クラウド超診®︎』を通じて、心音・心電や解析結果の情報を共有できる新しい医療の仕組みを構築しています。
Press Release :
Awards/Recognition :
Reverse Acceleration Program Trial
ICCサミットFUKUOKA2023
デザイン&イノベーションアワード グランプリ
JHVS2019
Venture Award
メドテックグランプリ KOBE
最優秀賞
Healthcare Venture KNOT
最優秀賞
ヘルスケア産業づくり貢献大賞
大賞
KDDI∞ラボ
最優秀賞