遠隔医療支援システム『クラウド超診®︎』
『心音図検査装置AMI-SSS01シリーズ』で取得した心音・心電をクラウド上にアップロードすることで、波形情報等の解析結果を提示するサービスを行っています。高音質な心音のみならず心音を可視化したデータや心電データを、『クラウド超診®︎』※1※2を通じて遠隔の医師に共有することができます。これにより非専門医でも、循環器専門医に聴診の所見を相談することができ、精密検査が必要かどうかといった診療のサポートを受けることができます。
※1:本サービスは医療機器ではありません
※2:統計的アルゴリズムに基づきコメントします
医療MaaSに搭載
『心音図検査装置AMI-SSS01シリーズ』が遠隔地への移動診療「医療MaaS(マース)」に使うオンライン診療車に搭載されています。離れていても心音と心音図の確認ができ、遠隔でも聴診が可能です。
いつかはこんな世界を作りたい「クラウド総合病院」
通常の医療だけではなく、災害時や、離島へき地では特に、遠隔医療ツールは重要です。
全国に散らばっている医師がクラウド上に集団でいて、災害時や、離島へき地の人がいつでも・どこでも質の高い医療を受けることができる仕組みを作ります。
そして、自身の健康管理は自宅や職場で行う、そんな世界を実現します。
販売名:心音図検査装置AMI-SSS01シリーズ(愛称:超聴診器)
承認番号:30400BZX00218000
一般的名称:汎用心音計
クラス分類:管理医療機器(クラスⅡ)特定保守管理医療機器