

01:
超聴診器で、聴診器を再定義
よりよい聴診をしようと耳を研ぎ澄ませても人体の耳や脳には限界があります。
人体の可聴領域を大きく超えるものをつくるために私たちは研究開発しています。
医師の耳と脳を超える「超聴診器」。正式名は心疾患診断アシスト機能付遠隔医療対応聴診器。
心電・心音の同時計測と独自アルゴリズム及びデータ処理により、心臓聴診において、
・周囲の環境に左右されず
・精緻に
・素早く
医師の診断をアシストする情報を提供します。
Business
01:
超聴診器で、聴診器を再定義
よりよい聴診をしようと耳を研ぎ澄ませても人体の耳や脳には限界があります。
人体の可聴領域を大きく超えるものをつくるために私たちは研究開発しています。
医師の耳と脳を超える「超聴診器」。正式名は心疾患診断アシスト機能付遠隔医療対応聴診器。
心電・心音の同時計測と独自アルゴリズム及びデータ処理により、心臓聴診において、
・周囲の環境に左右されず
・精緻に
・素早く
医師の診断をアシストする情報を提供します。
02:
遠隔聴診の実現
聴覚のみに頼った遠隔聴診は、これまでの技術では困難でした。
現存するどのような通信手段を用いたとしても、聴診に必要な「音」は壊れてしまいます。
私たちは、心音を可聴データと可視データに分けて送る技術を活用した、遠隔聴診対応ビデオチャットシステムの開発をしています。聴覚情報だけでなく、視覚情報という定量的な画像データを見ることでこれまで難しかった遠隔聴診を可能にし、質の高い遠隔医療を実現します。
03:
遠隔医療への取り組み
遠隔医療で健康増進「クラウド健進®︎」
超聴診器を軸に遠隔医療システムを構築し、予備健診実施実証事業、通称「クラウド健進®︎」に取り組んでいます。
(クラウド健進®︎は健康増進を目的としたもので健診・検診ではありません)
クラウド健進®︎は、自宅や近所の薬局など医療機関ではない様々な場所で受診可能です。
遠隔医療で特定健診と同項目の検査を実現しました。
いつかはこんな世界を作りたい「クラウド総合病院」
通常の医療だけではなく、災害時医療や、離島へき地のための医療として、遠隔医療ツールは重要です。
全国に散らばっている医師がクラウド上に集団でいて、災害時や、離島へき地の人がいつでも引き出せる仕組みを作ります。
そして、自身の健康管理は自宅や職場で行う、そんな世界を実現します。