『Cardio-EGG（心音図検査装置AMI-SSS01シリーズ）』は「いつでも・どこでも・だれでも・侵襲なく・短時間で」をコンセプトに開発した医療機器です。
特別な技術は不要です。マニュアルを見るだけで看護師や臨床検査技師が施行できます。
胸の上に置くだけの検査です。時間も１分かかりません。針を刺す必要もなく、被ばくもありません。
2023年ワイヤレス（無線接続）となり、ソフトウェアが改善されました。

※Cardio-EGG（カルディオ・エッグ）は心音図検査装置AMI-SSS01シリーズの愛称です。

遠隔医療支援システム『クラウド超診®︎』は、『Cardio-EGG』で取得した心音・心電をクラウド上にアップロードすることで、波形の自動解析を行い、結果をレポートとして即時（数分以内）返却するサービスです
解析結果は、心負荷や心臓弁膜症などのリスクを当社独自のアルゴリズムにより評価し、解釈を踏まえて提示します。また、レポートは検査端末に自動出力されるため、手間なく活用でき、さらに必要に応じて当社の医師と症例について相談することも可能です。このため、非専門医の方でも精密検査の判断や患者説明が円滑に行えます。

本製品は、Cardio-EGGの計測時に本体デバイスの心音センサに密着させて使用します。

Cardio-EGG専用のディスポーザブルシールです。心音と心電を取得するためのゲルと電極が一体型となっているため、簡便に装着することができます。